ライセンスで世界中の海が遊びのフィールドに!おすすめダイビングスクール

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ライセンスが取れる!オススメのダイビングスクール » 初心者も免許取立ての方も気になるスキューバダイビングQ&A

初心者も免許取立ての方も気になるスキューバダイビングQ&A

ダイビング初心者の方や、Cカード・免許を取りたての方のためのスキューバダイビングQ&A集です。

気になる疑問に答えます!気になるダイビングQ&A

初心者から上級者まで、実に幅広い層から親しまれているマリンスポーツ、ダイビング。普段の生活では体験することのない海の世界へと潜っていくスポーツは、初心者やライセンス取りたての方にはまさに未知の世界。

これからダイビングに挑戦しようと思っている方には、いろいろと気になるポイントが多いと思います。そこで、ダイビングに関する気になる疑問を集めて、Q&A方式でお答えしていきたいと思います。

Q.良いダイビングスクールの選び方は?

まずは、ライセンス取得のための講習を受けるダイビングスクールの選び方。ライセンスを取った後も、上位の資格を取ったり、器材の購入・レンタルなど、長い付き合いになるのがスクールやショップです。

ダイビングを楽しめるかどうかは、スクールやショップ選びが大切。良いダイビングスクールに出会うためのポイントを解説します。

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Q.器材は購入とレンタル、どっちがお得?

ダイビングの器材は、購入するとそれなりの費用がかかります。でも、ずっとレンタルをしていても結果的に割高になってしまいますよね。

では、実際のところ器材は購入とレンタルのどちらがお得なのでしょうか。コストパフォーマンスについて検討してみました。

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Q.かなづちや視力が悪くてもできる?

泳げない人や、目が悪い人にはダイビングはできないのでしょうか?いいえ、決してそんなことはありません。

泳げない人や目が悪い人はどのようにダイビングを楽しんているのか解説していきます。

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Q.潜る時間やどのくらい?減圧症ってなに?

一度のダイビングでは、どれくらいの時間をかけてもぐるのでしょうか。また、潜る時間の計算にはダイブテーブルを使うとされていますが、ダイブテーブルとは何なのでしょうか。

ダイブテーブルによって防ぐ減圧症の解説と合わせて、ダイビングの時間に関する疑問の答えをまとめました。

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Q.遠方(海外や沖縄)でライセンスを取ったけど…

「遠方でライセンスを取ったものの、なかなか潜りに行けない」という方は少なくないと思います。そんな方にオススメなのが、都市型ショップを拠点にしたダイビング。自宅や職場の近くにスクール・ショップがあれば、ダイビングはもっと気軽に楽しむことができます。

ここでは、指導団体別に都内のオススメダイビングショップをご紹介します。

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東京のダイビングスクールの無料説明会に参加するべき理由5つ

東京のダイビングスクールで無料説明会を受けるべき5つの理由を解説します。

その理由のひとつに、「ライセンス取得までのスケジュールなどの詳細が分かる」という点が挙げられます。

ライセンス取得までの流れが分かると、モチベーションの維持につながりますし、費用についても細かい内訳まで分かるので、納得して料金を支払うことができます。

その他には、スクールの雰囲気を把握できたり、自分らしくダイビングを楽しむ方法を知ることができる、またダイビングの魅力をより深く理解できる、といったメリットが。ぜひ無料説明会を受けてみましょう。

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60歳から東京で始めるシニアダイビングの5つの魅力

ダイビングのライセンス取得に年齢制限はなく、60歳を過ぎても十分取得することができます。

ダイビングは誰かと競う必要のない、マイペースに楽しめるスポーツ。体力的な衰えなどを気にすることなく始められます。

またスクールによっては、泳げない人や海中に潜ることに不安のある人、シニアに向けた特別なコースなども用意されているので安心して楽しめますね。

加えて持病や障害のある人でも始められるケースもあり、多くの人が楽しめる魅力満載のスポーツです(ただし循環器系に疾患のある人は、医師の診察を受けて了承が出た上で始める必要があります)。

定年退職後に趣味を見つけたい、増やしたいと考えている人は、ぜひダイビングを始めてみてはいかがでしょうか。

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ダイビング中に起きる4つのトラブルとその対処法

ダイビング中に起こり得る4つのトラブル(フィンが脱げてしまう・足がつってしまう・酸素の残圧が少なくなった・マスクが曇ってしまう)とその対処法を解説。

フィンが脱げてしまった場合は、脱げていない方の足に脱げてしまった足を重ね、ドルフィンキックをしながら拾いに行きましょう。

足がつってしまったら、まずはウエイトベルトを外して浮力を確保してから、少しずつ筋肉を伸ばしていきましょう。うまく筋肉が伸ばせなかったり、痛みが引かない場合は速やかに浮上してください。

酸素の残圧が低くなってきたら、他のダイバーにハンドシグナルを送ってエアーを分けてもらいましょう。周りに誰もいない場合は、水面を見ながら急いで浮上してください。

マスクが曇ってしまう場合は油膜が原因となっていることが多いです。事前に油膜止めを付けておいたり、研磨剤で磨くことで油膜を落とすことができるので、やっておくと良いでしょう。

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プール付きダイビングスクールを選ぶべき4つの理由

ダイビングスクールを選ぶ時は、プール付きのスクールを選ぶと良い理由を解説します。

まずは、実践演習のために遠方の海に行かなくとも、プールで演習をすることができるので手軽です。

海での演習はツアーを組んで週末などに行われることがありますが、演習に参加するための日程調整をする必要もありません。

その他、すでにライセンスを持っているけれどブランクがあるため演習を行いたいという人も、プールで手軽に受けることができますし、初心者でもプールなら安心して潜ることができます。

ダイビングスクールを探している人は、プール付きの所を探してみてはいかがでしょうか。

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夜のダイビングの魅力と注意点

昼とは違ったさまざまな楽しみ方がある「ナイトダイビング」の魅力をご紹介。

夜にしか見ることができないサンゴの産卵が見られたり、夜行性の生物が活動している様子も楽しめます。また、昼行性の生物が眠っている様子を観察できるなど、その楽しさはエンドレスです。

ただ、ナイトダイビングにおいては注意点もあります。

真っ暗な中でダイビングをするので、ライトの光が命綱です。ライトの電池は絶対に切れないようにしておきましょう。

また、人の顔や水平方向にライトを向けないようにする、ライトは水中に潜る前からつけておくなど、いろいろな注意点が。必ずしっかり守った上でナイトダイビングを楽しみましょう。

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クラブハウスのあるダイビングスクールを選ぶメリット

「クラブハウス」には、「あるクラブの会員が集まる集会所」といった意味があります。クラブハウスのあるダイビングスクールを選ぶと、さまざまなメリットがあります。

ダイビングスクールのクラブハウスは、ダイビングができる海のすぐ近くにあることが多いです。そのため、クラブハウスに荷物を置くことができれば移動の負担を減らすことができます。

また実習先として使う海の目と鼻の先にあるので、遅刻をする心配がなく、同じ実習を受ける人達とのコミュニケーションも取りやすいでしょう。

ダイビングスクールを探す際には、クラブハウスの有無を確認しながら探すのも手ですね。

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ダイビング中にトイレに行きたくなった場合の対処法

ダイビングをする際の不安要素のひとつにトイレがあります。水中にいるので簡単にはトイレにいけません。しかし、我慢したままでいるとダイビングを楽しめないという事態になってしまいます。ダイビングをする際のトイレ対策を立てておくことで、思いきり楽しめますよ。

そもそもダイビング中にトイレに行きたくなるのには原因があります。身体に水圧がかかることで、体内の生理現象に影響を与えてしまうのです。体の防御反応なので、これを防ぐことは難しいでしょう。

ダイビング中にトイレに行きたくなった場合の対処法は、ケース別で違います。たとえば、陸地が近い場合・ボードダイビングの場合・ライセンスの講習中・ウェットスーツを着用しているときなど、状況に合わせる必要があります。

また、ダイビング前にトイレに入っておくことも大切ですが、トイレに行きたくならないために、水分を控えるというのはやめましょう。恐ろしい症状を引き起こしてしまう可能性があります。ここでは、ダイビング中のトイレ対策についてまとめました。

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ダイビングは雨が降ってもできる?

ダイビングの計画を立てていると、天候が悪くなったときのことを考えてしまうこともあるでしょう。しかし、通常の雨天であれば、問題なく潜れるので安心してください。逆に晴れた日とは違った面を見せてくれることもあります。

雨の日はもちろん、雪が降っていてもダイビングはできます。ある程度のテクニックがあり、寒さ対策用の装備さえ整っていれば氷点下の海でも潜ることも可能です。雨が降っていると気温が低くなることが多いので、しっかりと防寒をしましょう。体温が奪われてダイビングどころではなくなってしまうので、注意が必要です。

雨の日にダイビングをするメリットとして、水中の生物の活動が変化する・背景を黒くした「黒抜き」の写真が撮りやすくなるというものがあります。雨の日だからこその楽しみがあるのも事実です。

とはいえ、晴れの日よりも注意しなければならないこともあります。事前に海のコンディションをチェックする必要がありますし、海中の透明度が下がっていることを考慮して対策を立てる必要もあるのです。

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生理の時でもダイビングはできる?

女性ダイバーの悩みとして「生理」になったときにダイビングはできるのだろうかという疑問があります。楽しみにしていたダイビングの日に生理になってしまうと気持ちがナーバスになってしまうこともあるでしょう。しかし、安心してください。準備と対策をしっかりしておけば、生理中でも十分にダイビングを楽しめます。

準備するものは、タンポンやナプキンなどの生理用品です。一番効果を発揮するのはタンポンですが、苦手な方もいるでしょう。その場合はナプキンを使用しますが、少し工夫する必要があります。また、どちらを使用する場合でも雑菌が入る可能性があるので、こまめに交換しなければなりません。そのためトイレに位置を把握して置くことが大切です。

生理中は体温が低下しやすくなっています。ダイビングは水中にはいるので、なおさら身体を冷やしてしまいかねません。時間を調節して、体調を崩さないように気を付ける必要があります。

痛みがひどい場合は、鎮痛剤をしようするという手もありますが、副作用で思わぬ事故になることも。使用する際は、インストラクターや医師に相談しましょう。

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ダイビング中にサメに襲われることはある?

一般的にダイビングというと海中の自然を楽しむのが目的です。陸上でライオンやトラなどの肉食獣がいるように、海にもサメやシャチという肉食の生物がいます。国内外に限らずニュースでサメに襲われてケガをしたという話も耳にしたこともあるのではないでしょうか。サメに襲われた場合、命にかかわるケガをする可能性は十分にあります。

しかし、基本的にサメは人間を率先して襲うわけではありません。サメは大きな獲物は襲わないという習性があります。ダイビングをする際は、フィンを使用するため水中では大きく見えるのです。サメからすると人間は、普段は海の中にいない生物。逆に警戒して近づいてきません。しかし、人間の行動次第では襲ってくる可能性も十分に考えられます。サメに襲われないように動くことが大切です。

注意点として、サメのエサになるものを持つのはやめましょう。餌付けのためのエサを持っていくのはNGです。また、「弱っている」「溺れている」と思わせるような動きをしないことも重要。水面で水しぶきをあげると、サメにエサとして認識される可能性があるので、注意してください。

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ダイビングは冬でもできる?

「冬の時期にダイビングなんてできるの」と思う方もいると思いますが、冬でももちろんダイビングはできます。1年を通して楽しめるのがダイビングなのです。夏の暖かい時期も良いですが、冬の寒い時期のダイビングにも魅力があります。

ダイビングでは、ウェットスーツやドライスーツを着用するため、体温を維持できます。そのため、寒さ対策さえしっかりとしておけば、快適にダイビングを満喫できるのです。

また、冬のダイビングには、透明度が高い・冬にしか会えない生物がいる・ダイバーが少ないという魅力も。夏だけでなく、冬にダイビングすることで、より海の楽しみを見いだせます。

とはいえ、冬のダイビングには注意点もありますし、装備も整えることも必要です。ここでは、冬のダイビングについてまとめています。

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ダイビング後すぐに飛行機に乗るのはダメ?

飛行機を利用してダイビングを計画している方も多いでしょう。しかし、ダイビング直後に飛行機に乗ることは控えなければなりません。安全なダイビング旅行にするためには、スケジュール調整をすることが大切です。

ダイビング直後に飛行機に乗るのがNGなのは、水圧と高度が関係しています。海中では水圧が身体にかかったまま、空気を吸い続けます。空気には、酸素や窒素などが含まれており、水中では体内への吸収率が変わってしまうのです。とくに窒素は陸上でほとんど吸収されないのに、水中では圧力の関係で吸収されやすくなります。

窒素が血液に溶けたまま、気圧が低くなると気泡化します。すると「減圧症」という状態になり、血液の中に気泡ができ、身体にダメージを与えてしまいます。これは水中で浮上するさいにもなる症状ですが、条件によって飛行機に乗ることでも発症。ダイビング後は、クールダウンする時間を作ることが大切です。

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ダイビング当日もおしゃれはできる?

ダイビングは水中に入るため、メイクをするのは難しいもの。しかし、スッピンは嫌だという女性もたくさんいます。基本的にダイビングはすっぴんで行いますが、工夫すればおしゃれをすることが可能です

メイクをしたいと思う気持ちはわかりますが、ダイビング中に通常のメイクをすることは控えるべきです。水中ではどうしてもメイクが落ちてしまいます。水に強いコスメでも、海中ではすぐにおちてしまうもの。水中で溶けだしたメイクが、目に入ると視界を遮るのはもちろん、痛みの原因にもなります。海に流れてしまうと環境汚染にもつながるでしょう。

ダイビングの際にできるのは、日焼け止めを塗ったり、唇にUV効果のリップクリームを塗ったりすること。ネイルも種類を選べは問題ありません。また、髪型はできるだけまとめましょう。どれだけセットしても水中では広がって見栄えも悪くなってなってしまうからです。

おしゃれに気を使い過ぎずに、ダイビングを楽しむという気持ちを持ってくださいね。

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ダイビング中に頭痛が起きた場合の対策は?

頭痛はダイビングにつきものです。頭痛持ちでなくても、頭痛になってしまう可能性は十分にあります。実際に経験した方も多いのではないでしょうか。

ダイビング中に起こる頭痛は、大きく分けて2種類あります。二酸化酸素過剰による頭痛と緊張型頭痛です。多い症状としては、二酸化炭素過剰によるものがあげられます。また、重い器材の関係で引き起こされるのが、緊張型頭痛です。どちらが原因なのかで、対処法が違ってきます。

また、頭痛を軽減するためにはリラックスしてダイビングをすることも大切。下手に緊張していると、呼吸が乱れて二酸化炭素が過剰になってしまいます。それに筋肉も緊張してしまうのです。日頃からの体調管理も大切です。ダイビングは意外と体力を使うので、軽くでもいいので運動をして体力をつけましょう。また、前日に飲酒をするのは控えてください。脱水症状になり頭痛を引き起こす可能性があります。

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ダイビングを楽しむために知っておきたい船酔いの対処方法とは?

船酔いでせっかくの楽しいダイビングが台無しになるのはもったいないです。乗り物酔いしない方でも船だけは酔ってしまう方が多いそうです。酔い止め薬は、副作用の眠気で判断力が低下してしまう可能性があるので、服用しても問題ないかインストラクターに事前に確認しなければいけません。また、船酔い中にできる対処方法についても把握しておきましょう。

ここでは、船酔いの原因や症状、対処方法をまとめているので、ぜひ参考にしてみてください。

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ダイビングコンピューターの使い方や注意点

潜水病を防ぐうえで必要となるダイビングコンピューター。どこまで潜って良いのか、安全に潜水を続けられる時間はどれほどかを計算して教えてくれます。

ダイビングでトラブル発生のリスクを少しでも抑えるためにも、1人1つは持っておくべきアイテムです。使い方だけでなく、注意点について学べばより安全に海を楽しめます。

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ダイビング中の鼻血、原因と対策は?

ダイビング中に起こる症状として、鼻血が挙げられます。耳が痛むのを防ぐ「耳抜き」が上手くできていないと起こるため、事前に練習しておくことが大切です。うまく耳抜きができていないと、潜水中に起きた痛みでパニックを起こし事故につながる可能性もあります。

耳抜き不良以外にも、鼻炎が原因で起こりうる鼻血があります。快適にダイビングするためにも、原因と対策について知っておくべきです。

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ダイビングライセンスを取得する季節について

ダイビングといえば海、海といえば夏ですが、ダイビングのライセンスを取得するのに適した時期は夏であるとは限りません。むしろ夏の時期は受講者が多く、予約を取るのも一苦労です。

ライセンスは春か秋に取得するのが良いでしょう。

春は、ゴールデンウィークを除けば受講者の数がそれほど多くはなく、海の中の生物たちが活発になり始める時期でもあります。また、秋も受講者数は同様に夏と比べて少なく、海の透明度が高いのもポイントです。場所によっては、南方からやって来るカラフルな魚たちで彩られる時期でもあります。

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スキューバダイビングの怖い体験と安全に潜るためのポイント

ダイビングを楽しくためには、何よりもまず安全を確保することが大切です。しかし、ダイビングには想定外のトラブルが起こるリスクも常にあります。そのため、思いがけない事態に遭遇した時、どう対処すれば良いのか事前にイメージをしておくことは、万が一の際に心の余裕を保つうえで重要です。

ここでは実際にあったトラブルや怖い体験をまとめましたので、どのようなポイントに注意すれば良いのか改めて確認しておきましょう。

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ダイビングで気を付けたい日焼け対策

ダイビングでは思っている以上に海へ潜っていない時間も長く、また海の中にも紫外線は届いているため、日焼け対策は欠かせません。むしろ日焼け対策をせずにダイビングをすると、場合によっては炎症や水ぶくれといった症状が出る恐れもあります。

ダイビングでは肌に塗った日焼け止めが流れてしまうこともあるので、日焼け対策をはじめ、日焼け止めの種類などを知っておくことは大切です。

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喘息がある場合のダイビングにはどんなリスクがあるの?

ダイビングは運動が不得意な人でも問題なく楽しめるマリンスポーツですが、病気の有無など体質によってはリスクを抱えることになります。

例えば喘息の症状を持っている人の場合、ダイビングの最中に発作を起こせば呼吸が著しく困難になり、非常に大きな危険となるでしょう。

また、呼吸困難の他にも喘息に伴うリスクはあります。まずは主治医へ相談して、自分の体質や喘息症状でもダイビングを楽しめるのか適切に確認するようにしてください。

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ダイビングで傷んだ髪の毛をケアする方法とは?

ダイビングを楽しむポイントとして、日焼け対策やスキンケアを気にする人は多い反面、髪の毛のケアを忘れてしまって、髪の毛が傷んでしまうことも珍しくありません。

髪の毛にダメージを与える要因としては、海水だけでなく紫外線や自然乾燥による影響など、様々なものが考えられます。

ダイビング後に髪の毛をケアする方法や、髪の毛へのダメージを最小限にとどめる方法について分かりやすくまとめましたので、ぜひ参考にしてください。

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ダイビングの前に大切な耳抜きの方法とは?

ダイビングでは海中の水圧によって耳の鼓膜が痛くなりやすく、最悪の場合は鼓膜が破れるリスクもあるため、安全な耳抜きのやり方をマスターしておくことが不可欠です。

耳抜きの方法には「バルサルバ法」「フレンツェル法」「トインビー法」といった複数の方法があり、それぞれの方法や特徴を把握したうえで、自分にとってやりやすい耳抜きの方法を見つけておきましょう。また、耳抜きできない場合の対処法についても覚えておくことが大切です。

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ダイビングの基本ルール「バディシステム」とは?

ダイビングでは海の中を安全に楽しむ基本的なルールとして、「バディシステム」というものがあります。

バディとは2人一組で海へ潜る際のパートナーです。インストラクターやガイドよりも身近な存在として、常に海中でコミュニケーションを取ることが求められます。

ここではバディシステムについて詳しく解説していますので、海へ潜る前やダイビング中にバディとどのようなコミュニケーションを取り合えば良いのか把握しておきましょう。

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都市型ショップとリゾート型の違いとは?

ダイビングショップは、都市型ショップとリゾート型ショップに分類されます。都市型ショップであれば駅チカなど通いやすく、さらにツアーを様々なエリアで実施しているなどのメリットがあります。リゾート型ショップは海から近く、その海に詳しいガイドがオススメのポイントを案内してくれるでしょう。

自分の希望に合わせて、どちらのタイプが合っているのか検討することが大切です。後悔しないためにも、自分にあったダイビングショップを見つけてくださいね。

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妊娠中のダイビングはできるの?

妊娠中のダイビングは、胎児や母体を守るためにも避けた方がいいでしょう。胎児減圧症・脳閉塞・失明などのリスクが胎児にもたらす可能性があります。また妊婦にも脱水症状や足がつるなどの症状をきたし、ダイビング中に想定外のトラブルを招いてしまうでしょう。基本的にはダイビングスクールも妊婦の方はお断りしており、リスクを抑えてダイビングが楽しめる環境を提供。もしダイビングをしたいなら、まずは担当医に相談することが大切です。

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ダイビングは持病・疾患があってもできる?

ダイビングをするにあたって絶対に禁忌とされる疾患はあります。たとえば狭心症や肺気腫、鼓膜穿孔、精神不安定症などです。しかし状況によってはダイビングができる可能性もあるので、まずは担当医にダイビングができるかどうか相談しましょう。診断書があればダイビングできるのかをスクールに確認しておくことも大切です。

またダイビング当日の体調によってはできないこともあるので、前日は睡眠をしっかり取り、体調を万全に整えておくことが大切です。少しでも不安があれば、主治医やインストラクターに相談しましょう。

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ダイビングは水深どのくらいまで潜るの?

体験ダイビングなら水深12m、オープンウォーターダイバーなら水深18m、アドバンスオープンウォーターダイバーなら水深30mまで、ディープダイビングスペシャリティコースを受けていれば水深40mになります。浅い海は沢山の魚やサンゴが楽しめ、深くなれば沈没船や洞窟、ダイナミックな地形などを観察できます。水深によって海の青さが異なり、深くなれば暗い闇の中にいるような世界が体感できます。40m以上潜ることもできますが、かなりのリスクを伴うので、きちんと訓練を受けて自信をつけ、安全性を確保した上でのトライとなります。

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ブランクダイバーがダイビングを再開するときの注意点は?

前回のダイビングからブランクが空いてしまった「ブランクダイバー」。ダイビングから遠ざかってしまったブランクダイバーは、基礎的な知識やスキルを忘れていることもあります。しかし、ダイビングを再開する前に、ダイビングスクールなどで事前にトレーニングを重ねておけば避けられるトラブルもあるはずです。

ダイビングは慣れが必要なため、まずは経験豊富なスタッフと一緒に、安全に経験を積んでいくのをおすすめします。

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快適なダイビングのためのウェットスーツ選び

ウェットスーツのサイズ選びは、スキマのないようにぴったりとしたスーツを選びましょう。特に意識するのは「首」「手首」「足首」の3つの首と「胸囲」のフィット感。胸囲はあまりにきつすぎると息苦しさを感じ、ダイビングに影響が出る可能性もあります。

しかし反対に緩すぎてもいけません。陸上では少々きついかなと思っていても、水に入ると中に水が入り、緩まるからです。ウエットスーツ選びにどうしても迷ってしまう場合は、お店の人に相談して的確なアドバイスをもらうと良いでしょう。

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ダイビングでタンクが外れたときの直し方とは?

ダイビングでタンクが外れた際は、慌てずに対処することが大切です。慌てると潜水事故を引き起こす恐れがあるので、レギュレーターを加えたまま、落ち着いて対処しましょう。周囲にバディやインストラクターがいる場合は、周囲にタンクベルトの締め直しを頼んでください。

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ダイビングのNG行為「煙幕」とは?

ダイビングで煙幕のように砂を巻き上げるダイバーを「煙幕ダイバー」と呼びます。フィンが砂を巻き上げることで環境が破壊されるケースは少なくなりません。特に、珊瑚礁を傷つけてしまった場合は、海の生物の棲み家・食べ物がなくなり、生態系が壊れるリスクもあります。

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ダイビングスクルーは少人数制がよいといえる3つの理由

ダイビングスクールの講習は少人数体制やコースがおすすめです。マンツーマンや少人数なら、ガイドと生徒の距離が生まれず、自分の要望が通りやすい、気づかいもしなくていい、希望通りの写真撮影ができるなどのメリットがたくさんあります。

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ダイビングスクールのオンライン講習で基礎知識を学ぼう

ダイビングスクールの中には、eラーニングによるオンライン講習で、学科を修了できるところもあります。学科講習のために、ショップや教室へ出向かなくても済むのが魅力的。時間がない方でも、ムリなく学科講習を受けられます。

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ダウンカレントに遭遇したら?

「ダウンカレント」とは、浅瀬から深い海底へと強い潮の流れが向かう現象のこと。巻き込まれると重大な事故につながりかねないことから、ここではダウンカレントの起こりやすい地形や発生条件、遭遇したときの対処法を解説しています。

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ダイビングで使うダイブコンピュータとは?

ダイビングではダイブコンピュータ、通称ダイコンは必須です。ダイコンはダイビング中の事故を防ぎ、安全確保のために使われます。とくに無圧潜水時間を知るために便利なアイテムです。安全面を優先して適切なダイコンを選びましょう。

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ダイビングのときログブックは必要?

ダイビングのときログブロックがあると便利です。ログブックには潜水時間や天候や装備など、ダイビング時のデータを記載します。ログブックがあれば、インストラクターやバディがその情報に基づいて、潜水計画をスムーズに作成できるのです。

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ダイビングを楽しむための準備とケア

ダイビングを行う前の準備やアフターケアについて紹介。スムーズにツアーへ参加するためのポイントとともに、ツアー後に起こりやすい体調不良などもまとめています。安全にダイビングを楽しむために知っておいて損はありません。

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ダイビングのマスククリアの方法は?

ダイビング中にマスクに水が入ったり、マスクが曇った際に行うのが「マスククリア」です。マスククリアはダイビングスクールでも潜水前に習得する基本的なスキルになります。具体的なやり方について解説しますので、ぜひチェックしてみてください。

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オクトパスブリージングの方法は?

ダイビングを楽しんでいる最中、気がつけばエア切れ…。絶対に避けるべき緊急事態ですが、バディに助けを求める「オクトパスブリージング」ができれば危機を乗り越えることができます。オクトパスブリージングの方法をチェックして、身に着けておきましょう。

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ダイビングでのスクイズってなに?サイナススクイーズとの違いは?

ダイビングで潜っている時に、耳が詰まるような感じを覚えることがあります。これは水圧によって耳や鼻などの空洞が圧迫され、不快感や痛みが生じるもので、スクイズと呼ばれます。

スクイズは耳抜きをすれば症状が収まりますが、耳抜きができないと耳の障害など重篤なリスクもあるので、初心者は耳抜きの練習をしてからダイビングしましょう。

またサイナススクイーズは鼻の症状で、耳抜きのように自力では治せません。アレルギー性鼻炎や副鼻腔炎が原因となるため、耳鼻咽喉科で治療を受けてください。

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ダイビング前後におすすめのストレッチ

ダイビングは体を資本とするため、その他の運動をするのと同じように筋肉をほぐしたり体を温めたりする効果のあるストレッチが必要です。

ストレッチをすることで自分の体の調子を自分で知ることができ、不安なくダイビングが行えるでしょう。

ダイビングをする前はケガや不調を招かないためのストレッチを、ダイビングをした後は体を温めて筋肉の疲労を軽減するためのストレッチをおすすめします。

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アクセサリーを付けてダイビングを行う際の注意点

アクセサリーを付けてダイビングを行うことはできますが、大ぶりなもの・重さがあるもの・キラキラしているもの・錆びやすいものなどはおすすめできません。また紛失する可能性も高いため、どうしてもなくしたくない、という大切なアクセサリーは外しておくことをおすすめします。

無理のない範囲で、ダイビング中のおしゃれを楽しみましょう。

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ダイビング時の口呼吸のポイント

ダイビング中の呼吸は「口呼吸」が基本です。普段の生活では鼻呼吸による呼吸を行うため、ダイビングで求められる口呼吸は意外と難しく、マスターするのに時間がかかります。特に水中になると、気が焦って上手く呼吸ができなくなり、息苦しくなったりパニックになったりすることもあるでしょう。ダイビングの練習で呼吸法も学びますが、陸でも練習ができます。

まずはダイビングに必要な口呼吸をマスターして、よりダイビングを楽しみましょう。

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ウェットスーツの下に着るインナー(水着)の選び方

ウェットスーツは肌に直接着るのではなく、インナーや水着を着用します。インナーや水着を着用するのはマナーであり、よりダイビングを楽しむために必要なアイテムです。水着といってもさまざまな種類があり、普段海で遊ぶような水着でいいのか、それともダイビング用に水着を用意したほうが良いのか、悩む人も多いでしょう。ダイビングのときはインナーとして着用することを第一に考え、男性も女性もできるだけ装飾がなくシンプルな水着をおすすめします。

これから本格的にダイビングを始めたいという人は、ダイビング用にシンプルな水着を一着用意しておきましょう。

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ダイビング中に気を付けたい肺の過膨張障害とは

肺の過膨張障害は、ダイビング中に起こる障害の1つです。呼吸を止めたまま浮上したことで空気が膨張し、肺が耐え切れずに空気が漏れてしまう…という症状です。症状にも4つの種類があり、ひどい場合は緊急搬送で治療を受けなくてはならないほど、重篤なケースもあります。

ダイビング中は絶対に呼吸を止めないこと、浮上するときも常に呼吸をし続けることが予防策です。ダイビング中の呼吸不足が肺の過膨張障害につながることをしっかりと理解しておきましょう。

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ダイビング中の迷子「ロスト」の対策

ダイビング中の迷子である「ロスト」が起こると、焦って思わぬ行動をとってしまうものです。しかし、陸上での迷子とは違い、探せば探すほど余計にはぐれてしまいます。ダイビング中にロストになってしまったら、まずは冷静になって落ち着く、そして周囲を見渡して見つからなければ水面に浮上する、という行動が基本です。ロストが起こらないようにきちんと予防・対策をとり、万が一の場合でも落ち着いて対処しましょう。

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ダイビングでよく使うハンドシグナルとは

ダイビングでは、海の中でも自分の状態やお互いの意思確認を行うために、ハンドシグナルを使用します。実際にダイビング講習でもハンドシグナルについて学ぶ機会はありますが、ハンドシグナルは種類が多いため、全部を一度に覚えるのは難しいかもしれません。何度も繰り返し練習しておくと、いざというときに役立ちます。特に危険を知らせるハンドシグナルに関してはマスターしておきましょう。

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ダイビングに必要なスキル「中性浮力」とは

ダイビングに必要なスキルの1つである中性浮力ですが、苦手意識を持つ人も多いでしょう。マスターするためには、まず「感覚」を掴むことが大切です。

中性浮力が取れるようになれば、どんな時でも慌てず楽に、そして優雅にダイビングが楽しめます。またダイビングスキルがアップするため、周りの人にも迷惑をかけることがありません。中性浮力を身につけるために、感覚を掴む練習から始めましょう。

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