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更新・紛失・再発行

ダイビングライセンスを更新する場合や、紛失してしまって再発行する場合の手数料などをまとめました。また、クロスオーバーと呼ばれるCカードの切替えについてもまとめています。

ダイビングライセンスの更新・紛失・再発行

ダイビングライセンスの更新や、紛失時の再発行についていろいろと調べてみました。

まず知っておきたいのは、ダイビングライセンスは更新不要だということ。一度取得したライセンスは、永久に使用することができます。ずっとダイビングを楽しめるという意味でも、Cカードは取得しておいたほうがいいと思います。

紛失・再発行

気になるのは、Cカードを紛失した場合の再発行について。どの指導団体でも、再発行は可能です。再発行には国内でも10日前後かかるので、ダイビングの計画がある場合は早めにカードを確認しておきましょう。

なお、カード発行時に付与される「スチューデントナンバー」があれば、再発行がスムーズになります。カードを取得したら、まずはこのナンバーを控えておきましょう。

参考までに、主な指導団体の再発行方法と費用をまとめてみました。

PADI

コースを受講したショップや、PADIダイブセンター、PADIインストラクター所属のショップなどで手続きができます。通常はこれがいちばん手っ取り早い方法だと思います。

出向く時間がなかったり、近くに再発行できる施設がない場合、PADIジャパンに直接申請することができます。再発行費用には申請料3,800円+消費税が必要になります。

海外のPADIオフィスに直接申請することもできますが、こちらは2~3週間ほどの時間がかかります。

SSI

国内で取得した場合は、取得したSSIダイブセンターへの問い合わせをしましょう。再発行のための写真、再発行料(要SSIディーラーへの問い合わせ)、返信用封筒と切手を送ることで再発行が受けられます。

海外で取得した場合は、海外SSI支部での再発行が受けられます。SSIジャパンに必要な書類などを送り、再発行料6,480円を支払うことで再発行ができます

NAUI

NAUI加盟店やインストラクターに依頼することで、6,480円で再発行できます。郵送での再発行も可能です。

また、WEB発行の場合は再発行料金6,480円にくわえ、代引き手数料¥324、発送手数料540~1,296円(地域によって異なる)が必要になります。

クロスオーバーについて

ライセンスを発行する指導団体を変えることを「クロスオーバー」と言います。

たとえば、PADIでオープンウォーターダイバーのライセンスを取得した後、上位資格であるアドバンスオープンウォーターダイバーをSSIで取ることも可能です。

これは特に手続きなどは必要なく、何食わぬ顔で希望の指導団体の講習を受ければいいだけです。

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